修士論文に向けて 対数とその性質の理解

本日は、休みだったので、図書館掛け持ち勉強をしてきました。先行研究のレビューと人工知能についての読書でした。対数とその性質は、数学II+Bの内容(旧科目名:微分積分)です。高校生の時、絶望的にできなかったこの科目をまさかの修士論文テーマ素材に使う日が来るとは思わなんだ。でも人生ってこんなもんですよね。

素材としたのは、雇用者側が、労働者を採用するときのリスク回避行動(行動経済学の理論)を調べていたのです。内容はまだ明かせませんが、年齢層でなく、月収レンジでリスク回避行動がみられることを論文で明らかにしたいです。当たり前の理屈だけど、数式にして、グラフ化すると説得力が増します。労働者のキャリアアップについては、年齢に関係がなく、提示月収に応じて捉えていると、仮説を立てていければ良いです。(実際の論文に使うかはわからないです。)

ところで大の苦手だった微分積分。y=log(底辺)Xですが、この歳になってようやく底辺がX軸の最低実数を示し、Xが変数を示し、yの値を求めることを理解しました。Excel でlog 関数を求めてみて、青チャート式をみて、理解できた気がします。

年齢別月収ごとの求人件数と、月収40万円の求人件数を1(底辺)として、年齢層ごとの限界効用を算出しました。ハローワークインターネットサービスでは、年齢が、「以上」でしか選べないことや、日本企業のハローワーク求人募集が年齢層を幅広く設定(募集年齢制限撤廃を推奨している背景)していることから、あまり有意性はないのですが、これからキャリアを積みたい人にとっては良いデータになるのでは、と小躍りしました。でも、論文では書けません。対数(log)を理解したことでヨシとします。

限界効用とは、満足度の限度のようなもので、通常は消費者をベースにして考察されますが、私は、雇用者側を主体にして、提示月収に応じて(安い月収なら採用したいことを踏まえて)、このくらいの月収で雇えたら(雇用者側に)満足度が高い、という事を、月収10万円から40万円帯の求人件数が年齢層によって相違があるのか、数式で説明できるのか、と考えていました。

しかしながら、労働者側のキャリアアップとは無関係であり、年齢層の門戸は広げている事程度しか分かりませんでした。よってボツです。

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About 村上 憲吾

こんにちは! 現在、人材サービス業で人事労務事務員(無期雇用)です。(第二種衛生管理者) 経歴は、大手スーパー契約販売員3年、製造業正社員経理にて決算業務(法人税法、消費税法確定申告書作成、決算書作成、台帳管理)3年、貿易事務派遣1年、会計事務所契約1年、現職場含めて総務6年です。 事務処理に留まらず、業務改善提案も逐次しております。 合格済資格及びTOEICスコア:日本商工会議所主催簿記検定1級、税理士試験財務諸表論、 Microsoft office specialist Excel,Word、TOEIC LR 615(2019.12)S100,W90

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