障害者だから思うこと

障害者手帳の更新時期に入ると、私は悩みます。更新するかしないかの意思表示についてです。ケアレスミスが病気によるのか、勘違いなのか、自分で判断つかないのです。

会社勤めしていると、刑法抵触行為や民法抵触行為以外に、障害者だからといっても許されない行為があります。会社は営利団体なので、損失につながるミスは許されません。

では、ミスをしない人間(健常者を含む)が存在するかというと、そんな完全な人間はいません。俗っぽい言い方をすると、ミスは「グレーゾーン」なのです。

唯一、確かに言えることは、ミスを繰り返す人間が会社で賃金評価が上がることはまず無いです。障害者枠入社である以上、雇われただけでも感謝しています。そして、ミスしても次の機会を与えてくれる会社に感謝以外の言葉が見つかりません。

ただし、そのミスが病状によるものでなく、「勘違いが多い」と会社から判断されたら解雇しかありません。障害者手帳更新の判断は公共機関が行いますが、「寛解」(よくなったとみられる状況にあること)と判断されたら、障害者として生きて行くこともできなくなります。

ミスを無くして会社にしがみつく?(もっとも既にミスしている以上、評価が高まることはあり得ません…。)

となると、自然の成り行きが大きな要素を決める農業や漁業、林業、対面型の仕事の様に職業を変えるほかありません。別に他の産業や職種がミスを許すなんて思いません。ある作業でのミスが目立つ以上、その作業をすることがマイナス要因だからです。苦手な作業を選別して指示を出すほど会社にゆとりはないことぐらいは理解しています。

現在は、職場のみなさんが私のミスを無くすことを真剣に考えて、真摯に受け止めていただいております。その期待を裏切ることないよう頑張ります。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

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