国破れて山河あり?

この夏、父の四十九日で、父の故郷そして私の生まれた場所に行ってきました。

弟の運転する車で、景色の移り変わりに思いを馳せながら。途中、山中の延々と続く高速道路に工事に従事した先人の軌跡に頭が上がりませんでした。でも、一方で、道路だけ作っても、産業は育たないという現実も垣間見れて、祭りの後の静けさを寂しく思いました。

折しも、人工知能AIが囲碁の王者に勝ったというニュースやAIの特集番組を見ていたので、このような何もない田舎にAIだ、最新テクノロジーだと言ったところで、虚しいと感じたのかもしれません。

国破れて山河ありとは、先人の言葉というか、世の中の真理でないかと思うのです。今の若い人は、硬直的な会社組織を嫌って、農業や漁業などの第一次産業に着目しているとニュースで見ました。

また、年末年始の帰省のニュースで家族のいる世帯や若い世代を呼び込もうと、秋田の労働局が、Uターン就職をPRしていました。人が集まってくるから、産業が成り立つのは、普遍的です。ハコモノ行政だって不況の時は絶大な効果があります。私も、社会貢献したいとは思うものの、仕事して、勉強して、腹へって、寝るという単純な生活を繰り返しています。これでは、青函トンネル、大清水トンネルの工事に携わった父に申し訳ないです。上越新幹線の起工式に参加した父。上越新幹線の試運転に乗った私は今も良い思い出です。私の子どもたちに、父である私がどう映っているのか、気になるところですね。

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About 村上 憲吾

こんにちは! 現在、人材サービス業で人事労務事務員(無期雇用)です。(第二種衛生管理者) 経歴は、大手スーパー契約販売員3年、製造業正社員経理にて決算業務(法人税法、消費税法確定申告書作成、決算書作成、台帳管理)3年、貿易事務派遣1年、会計事務所契約1年、現職場含めて総務6年です。 事務処理に留まらず、業務改善提案も逐次しております。 合格済資格及びTOEICスコア:日本商工会議所主催簿記検定1級、税理士試験財務諸表論、 Microsoft office specialist Excel,Word、TOEIC LR 615(2019.12)S100,W90

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